2月4日から2月6日にかけて1年生から3年生の各学年で福祉体験を行いました。
1年生は赤穂ろうあ協会の方に講師としてお越しいただき手話体験を行いました。
はじめに聞こえないことがどのようなことかについての話を聞き、その後、東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」を手話で歌いました。

2年生は赤穂市社会福祉協議会の方に講師としてお越しいただき老人体験を行いました。腰と手足を固定する器具やおもりを身につけて階段を上り下りしたり、特殊なメガネをかけたまま辞書を読んでみたり、80代後半のお年寄りをイメージしながら体験を行いました。

3年生はチームWEBの方に講師としてお越しいただき車いすバスケット体験を行いました。はじめに、車いすに乗り基本動作を覚え、それからバスケットボールを使いドリブルやシュート練習を行いました。
最後に3年生を3つのグループに分けて、対抗の試合を行いました。生徒のみんなは思うように動くことができず苦労していましたが、ゴールを入れようと必死になってプレーしていました。



