避難所体験②

第2回、減災・防災教育が行われました。

“もし赤定が避難所になったら”ということを想定して、実際に避難所を開設・運営していく場合に必要となる技術を学習しました。講師として赤穂市の防災士会方々、赤穂市の老人会「赤城会」の方々にもご協力を頂きました。

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赤穂市防災士会の方々

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炊き出しでは、赤城会の方々にお世話になりました。赤城会の方々が、大切に育てられた野菜を使った特製トン汁です。

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「非常持ち出し袋にはどのような物を入れますか?」生徒達が考える必要な物にはスマホやバッテリーは欠かせないようです。

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寝心地確認中。段ボールベッドの組立では、生徒達は自分たちで試行錯誤しながら、ベッドを組み立てました。

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赤城会の方々をモデルにして、毛布を使った緊急搬送の方法や防寒着の作り方を学びました。毛布一枚で多様な使い方ができます。

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最後はアルファ化米とおいしいトン汁を皆で頂きました。
赤穂市防災士会の方々、赤城会の方々ありがとうございました。