12月18日、赤穂署などによる、スケアード・ストレイト交通安全教室が行われました。
スタントマンによる交通事故の再現を間近の特等席で見て、言葉を失う生徒たち。
トラックに簡単に巻き込まれてしまう自転車の様子に、分かっていても無事を祈ってしまいます。
信号待ちの時の事故の再現?に参加して、たとえ信号待ちしていても事故に巻き込まれることがあることと、それを防ぐための心がけを学びました。
赤高生はほとんどの生徒が自転車を使って登下校しています。
自転車が軽車両であること、自転車が加害者になってしまう事故があること、思いがけないところで事故に巻き込まれてしまうことを、この安全教室で実際に目で見て学びました。