赤穂特別支援学校との交流

赤穂特別支援学校との共同学習の一環として、パラリンピック種目のボッチャを行いました。
昨年は新型コロナウイルス感染症のため中止となり、2年ぶりの活動となりました。
  

生徒会副会長 2年6組 奥吉 叶
今回、初めて赤穂特別支援学校との交流会に参加させていただきました。最初は支援学校の生徒の方々と上手くコミュニケーションができるかなど、不安がたくさんありました。しかし、到着するとみんなが笑顔で出迎えてくれたので、不安だった気持ちが和らぎました。ボッチャというスポーツでは、壁を全く感じずに楽しむとができました。僕はこの交流会まで、障がいがある方々との接し方がわからず不安でしたが、一緒に楽しんでいるうちに、明るく、気さくな面や、何事にも一生懸命な面を知り、不安な気持ちが良い方向に変わりました。コロナの影響で交流会などの機会が少なかったので、これからはより積極的に交わっていきたいと思いました。

生徒会副会長 2年6組 大川 希姫
赤穂特別支援学校の方々との交流会は、私が小学校の時以来の二回目でしたが、うまくコミュニケーションを取れるのか不安に思っていました。でも、その不安はすぐになくなって、支援学校の生徒の皆さんの楽しそうな表情を見ていると、自分まで笑顔になり、緊張も和らぎました。この交流会では「ボッチャ」というパラリンピックの正式種目をしました。今まで、「ボッチャ」は知らなかったけれど、ルールもわかりやすく、みんなが平等に戦えて、楽しめる素敵な競技だと知りました。交流時間はあっという間で、バスで帰る直前までずっと話しているくらい、みんな仲良くなっていました。コロナ禍でこのような交流会に参加できて、とても幸せです。

カテゴリー: R3年度, 校外学習 パーマリンク

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