8月8日県立武道館で少林寺拳法県総体の代替大会が行われました。
女子単独演武の部で出場した本校3年下脇美都さんは、念願の県大会優勝を勝ち取りました。
出場が決まっていた全国選抜大会(3月)が中止となり、また夏の全国総体も中止となって、一時は気力を失っていた下脇さんでした。しかし、代替大会の開催が決まると心機一転精進し、これまで一度も手にしたことのなかった県大会優勝を手にしました。
また、全国総体が中止となった関係で実施されたインターネット代替大会でも優秀賞を受賞し、これまでの活動に花を添えました。