10月10日(木)の午後より、赤穂ハーモニーホールにて 岡本知高 ソプラニスタ コンサート を鑑賞しました。
大きな体から繰り出される、男性でありながら女性の高い音域の美しくも力強い歌声に、生徒たちは驚き、大きく胸を打たれ、とても感嘆し、大きな拍手を何度も送っていました。
歌の中で語られる、数々のお話も岡本さんの心のうちが垣間見られて、とても美しいひと時でした。
なかでも、一期一会の曲の合間に語られた、「人生の中で出逢う、友人や先生、とっても好きな人、なんか嫌な人、めんどくさいなと思う人、苦手な人、色々な人に出会うその時間で、無駄な時間は何もない。なにかしら自分の為になっている。」という内容の言葉は、
生徒の心に強く響いたことと思います。
これからの人生の中で、この美しい歌声とお話を、何かの機会に振り返りたいものです。
(生徒の感想)
3年女子;一言では言えない。歌と衣装の迫力に圧倒された。とても心に響いた。
2年男子;とても感動した。胸がいっぱい。男性なのに、女性の音域を軽々と歌えることに驚 き感動した。
2年男子;最後の、キロロの歌とお話に、とても感動した。
3年男子;歌の合間に語られる言葉 一言一言に重みがあった。なかなか聞けない貴重な 体験をさせていただいた。この一期一会の出会いに感謝したい。 昔の歌も、とても いいなと思った。気付かせてもらえたことが嬉しい。 衣装もすごく印象に残った。迫力に圧倒された。