6・7時限に、1年生は「バリアフリー赤穂」という行事がありました。
はじめに、視覚に障がいがある方の講演を聞き、そのあと、アイマスク体験で「見えない」とはどのような不便があるのかを実感することができ、貴重な経験となりました。
生徒の感想
・講演を聞いて、もっと周りを見わたせる人になれるように生活しようと思いました。
・アイマスク体験をして、失明した人の気持ちが少しわかった気がしました。
・今回学んだことを心に残すだけでなく、行動に示していこうと強く思いました。
・アイマスク体験で目が見えない状態で不安に感じたとき、一声かけてくれるだけでも自分の心の中にある不安を安心に変えてくれることがわかりました。
・講演で一番印象に残った言葉は「目が見えている時よりもできることが増えた」という言葉でした。どんな事があっても下を向かずに強く生きていく姿に勇気をもらいました。