学校長挨拶

「豊高で世界と出会う」

~新しい価値を創造する人材の育成~

  兵庫県立豊岡高等学校は、旧制豊岡中学校(明治29年創立)の創立以来、兵庫県北部但馬地域の伝統校として、幅広い知識と教養、品格と豊かな情操、道徳心を培う教育を行い、知徳体の調和のとれた生徒を育成する役割を担っています。

今年度はスクールポリシーに「育てる生徒像」として次のように掲げました。

 ○勉学に励み、豊かな感性と道徳心を持った生徒

 ○何事にも主体的、積極的に行動する生徒

 ○使命感を持ち、社会の様々な分野や国際的に活躍するリーダーとなる生徒

平成18年度に文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の指定を受けて以来、3期16年にわたり実践研究を積み重ねてきました。現在は「課題研究」(理数科)、「探究」(普通科)の充実と国際感覚の醸成、研究発表会「豊高アカデミア」の広域開催など、探究活動・知的交流活動の地域拠点としての役割を担うべく活動を展開しています。

加えて、昨年度からは兵庫県教育委員会の「STEAM教育実践モデル校」の指定を受け、「ロボット・プログラミング」「演劇的手法を用いた自己表現力育成」「教養の深化」の3つの要素を柱とした実践研究にも取り組んでいます。

 これらの活動を通して、生徒諸君には、これからの新しい社会的価値の創造を目指し、本校で「学ぶことの楽しさ」を知り、学びの成果を世界や我が国、郷土の発展に還元できる人になってほしいと願っています。

 今後ともご支援ご協力を賜りますようお願いいたします。

令和3年4月
校長 今井 一之