19日(月)は第17回ビブリオバトルを行いました。知的書評合戦といわれるビブリオバトルですが、学習の要素がいっぱいに詰まったゲームです。本を読み、言葉を考え、人に勧める、という作業ですが、これがなかなか上手くいきません。自分は面白いとわかっていても、人に面白そうだと説明するのはなかなか困難です。今回のチャンプ本は、村上龍作「限りない透明に近いブルー」となりました。
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