VS. 須磨友が丘 (@明石城西高校G)
40分×2
1本目 明石城西A 1-1 須磨友が丘A(貞包1)
2本目 明石城西A 0-1 須磨友が丘A
今年度の総体において、県西宮・関学といった強豪校を倒してベスト8に入った須磨友が丘との対戦でした。まず、対戦相手に関わらず試合の「入り」が安定してきました。その成果もあって、いい形で先制することができました。また、強豪校相手でも「ひるまず戦うメンタリティ」が根付いてきました。後半、相手に決定的なチャンスを与えなかったものの、コーナーキックからの失点で勝ち越されたのは反省点であり、セットプレーが勝敗を分ける大きな要素であることを再確認できました。
30分×3
3本目 明石城西B 1-0 須磨友が丘B(尾仲1)
4本目 明石城西B 0-2 須磨友が丘B
5本目 明石城西B 1-1 須磨友が丘B(オウンゴール)
Bチームのリーグ戦メンバーに選ばれなかった選手たちでのぞんだB戦でした。どういう状況でもぶれずに戦えるチームを目指していますが、チームのために戦っている選手と自分のためだけに戦っている選手がはっきり分かれていました。何よりも残念なのは、チームのために戦えない選手を許してしまっていることです。そういう部分を自浄してこそ、真の「自主自立」のチームと言えます。
いずれにせよ、強豪校との対戦は課題が浮き彫りになり、得るものがたくさんあります。須磨友が丘高校の皆さん、暑い中本当にありがとうございました。
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