『笑角来福、常笑で上昇 Vol.59』

1月31日(火)神戸大学国際人間科学部の近藤学部長にお越しいただき、高大連携事業の一環としてご講演いただきました。講演のスタイルは、学部長自身も初めてという試みで、本校自慢のICT機器を駆使して、近藤学部長が共同研究しているシンガポール、マレーシア、中国の3ヶ国の大学の先生とオンラインでつながり『グローバル人に必要なものは⁈』というテーマで意見交換してくれました。4人から示唆に富んだ話がたくさんあり、最後に学部長が「英語が流暢に話せるかどうかではなく、自身が興味のある分野を深めるために、国を越え、他者といかに連携できるかが大切。英語はそのためのツール」と締めくくってくださいました。まさに、「人間力」を高めることで「グローバル人材」を育成するという本校の教育目標がこれからの社会に有益だと確信しました。

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