第62回兵庫県高等学校テニス新人大会予選が8月6日、7日に各高校で行われました。
男子はシングルスで荒川(2年)が本戦出場を決めました。その他の選手も決勝や準決勝には勝ち進んだものの、勝負所で敗れてしまいました。しかし、1年生の多くが日頃の練習の成果を発揮し、初戦や2回戦を突破したことが今後に向けて大きな収穫でした。ダブルスでは予選の第1シードとなっていた荒川・岩﨑組(2年)、浦本・船越組(2年)の2組がしっかりと本戦出場を勝ち取りました。
女子はシングルスで山縣(2年)が、ブロック決勝でタイブレークの激闘の末、勝利を収めて本戦出場を勝ち取りました。ダブルスでは山縣・菅原(2年)ペアが予選の第1シードを守り本戦に出場しました。本戦シードの末岡(1年)も含めて、シングルス2名、ダブルス1組が赤穂海浜公園で行われる本戦で戦います。本戦でも少しでも上位を目指して頑張ります。
なお、8月10日に女子、11日に男子の東西播地区夏季リーグ戦が赤穂海浜公園で行われます。また、新人大会の本戦が8月19日より同じく赤穗海浜公園で行われます。近畿大会を目指して男女ともチーム一丸で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
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