第29回 県ジュニアフェスティバル’88 シングルス予選が7月16日、17日に各高校で行われました。ほとんどの1年生にとっては初めての公式試合、また、2年生にとっても新チームになってから初めての試合となりました。男子の2年荒川が本戦に勝ち上がりました。その他の選手は本戦出場とはなりませんでしたが、日頃の練習の成果を発揮し、上位シードを相手に接戦を繰り広げました。8月の新人戦に向けて期待のできる結果を残してくれました。
7月27日に同大会の本戦とコンソレーションが行われました。男子は本戦に出場した荒川がベスト8まで勝ち上がりましたが、接戦の末、準々決勝で敗れました。コンソレーションには男子2年衣笠・船越・元村、女子2年菅原・藤本・山縣が出場しました。その中で男子の船越、女子の山縣が見事優勝を果たし、アベック優勝となりました。
今大会でそれぞれ多くの課題が見つかったので、今後の練習で改善し、新人戦では1人でも多く本戦に出場できるようがんばっていきたいと思います。なお、男子は7月29日~8月1日に加西市の滝野総合運動公園および社第二グラウンドで夏季強化合宿を行います。
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