第45回兵庫県春季ジュニアテニス選手権大会本戦が3月28日、29日に神戸総合運動公園テニスコートで行われました。
男子はシングルスに芦谷、福永、松下の3名、ダブルスに芦谷・原口組、清水・深津組、福永・竹浪(相生学院)、松下・荒川組の4組が出場しました。シングルスで福永がベスト16に入り、7月に行われる関西ジュニアテニス選手権大会への出場権を獲得しました。ダブルスでは接戦もありましたが、最後に弱気になってしまう場面が多く、上位に進出することができませんでした。
女子は森本、伊東、浜の3名がシングルスで出場しました。夙川戦で伊東がタイブレークとなる死闘を演じましたが、マッチポイント3回のチャンスを生かせずに惜しくも敗れてしまいました。結果、力及ばず全員1回戦敗退となりました。
次の大会は4月末から始まる総合体育大会となります。3年生にとっては最後の大会となります。残り1か月悔いの残らないように練習に励み、個人戦では一人でも多く本戦に出場できるよう、また、団体戦では男女ともに県上位を目指してがんばっていきたいと思います。