VS 明石南 24 – 10 勝利
VS 加古川北 28 – 17 敗戦
※1位のみグループリーグ突破 1勝1敗でグループリーグ2位で突破ならず。
<講評>
―顧問より―
1試合目の明石南高校との対戦では今まで以上のプレーが出来た。パスも繋がりを見せ、連携も取れていた。スペースがあればそこに切り込みシュートの連続であった。相手の攻撃も冷静に対応し、リーグ戦では待望の勝ち点をあげる事が出来た！私自身も今までの練習の成果を感じる事が出来、本当に感動した。2試合目の加古川北高校との対戦では気持ちは切れていなかったが初めて体験するディフェンスの堅さに苦戦した。スペースを作れず、ボールを奪われ、焦りからミスをし、相手に得点を許した。体力では負けていなかったが戦術面や技術面での差が出た。顧問がもう少しハンドボールの技術を向上できる指導が出来ればここまで大差にはなっていなかったはず。私自身も力不足を実感した試合だった。相手の監督との差は歴然だったので頑張ってくれた生徒には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいであった。この悔しさを生徒と共に春のリーグ戦で果たしたいと思う。
―マネージャーより―相手の勢いに完全に飲まれてしまった。アップから自分たちのリズムを作ってはいたが、試合になると相手のスピードについていけなった部分が多々あった。毎日の練習を一生懸命やってきたからこその悔しさで涙を流す選手も沢山いた。この悔しさをバネに顧問の先生と選手みんな一丸となって春のリーグ戦で勝って2部にいきたい！これから始まる長い冬で更なるレベルアップを目指したい。
