高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 兵庫県東播リーグ３部 最終節
8/23（日） VS. 明石高専（@明石高専）
35分ハーフ
前半 明石城西B ０－１ 明石高専
後半 明石城西B ０－２ 明石高専
この日の試合は、後期に入って勢いのある明石高専との最終節でした。試合前には、相手DFラインの表と裏の使い分けなどをミーティングで確認して挑みました。前半、立ち上がりから攻めこまれる苦しい展開でした。相手のワンツーや裏への飛び出しなど、様々な攻撃に手を焼きました。そして、無失点を目標としていたものの、先制されてしまいました。その後も攻め続けられ、苛立ちからファウルも多くなってきて、そのフリーキックからの危ないシーンが何度もありました。それでも、かろうじて１点で抑えて前半を終了しました。
ハーフタイムのミーティングでは、ファーストDFの決定や、DFとボランチの間が空きすぎてピンチが何度かあったことなどの確認をして、後半に挑みました。しかし、後半も立ち上り早々に２失点してしまいました。後半の１失点目の後、円陣を組んで話せていたら２失点目はなかったと思います。その後、今日一番の問題がおきました。２年生の何人かがAチームに上がったことでベンチには２年生が１人しかいなくて、選手交替についてどうするか決めていなかったことです。このことも試合前に話し合っていればどうにかなっていました。結局、その後何人か交替しましたが、それでもズルズルと攻められ、なかなか攻撃できませんでした。そして、そのまま試合は終わりました。惨敗だったと思います。
次の試合では、今日出た問題を改善して挑めるようにしましょう。
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