高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 兵庫県東播リーグ2部 第17節
7/25(土) VS. 三木東(@明石)
35分ハーフ
前半 明石城西A 2-0 三木東(貞包1・廣澤1)
後半 明石城西A 8-1 三木東(大久保3・貞包1・青木1・柴田1・村上1・依藤1)
今回の試合の目標は「ゴールを量産する」でした。前半を終えて、その目標に近づくことができず、内容も満足できるものではありませんでした。相手チームは10人なので、プレッシャーが厳しいわけではなかったものの、連携がうまく取れず、個人頼みの攻撃になってしまいました。
後半は判断を速くするためにダイレクトパスを使って攻撃することにしました。その効果もあり、早い時間帯に後半1点目を取ることができ、追加点を重ねて最終的には10点を量産し、目標に達することができました。しかし、後半は得点を重ねることで心に隙ができ、ボランチの戻りや最終ラインの危機管理が薄れ、簡単に失点してしまいました。この失点は、チームの緩みを気づかせてくれたものだと考え、しっかりと修正して次からは無失点で勝てるようにしていきたいです。
会場設営をしてくださった明石高校の皆さん、試合をしてくださった三木東高校の皆さん、ありがとうございました。
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