高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 兵庫県東播リーグ3部 第14節
7/11(土) VS. 小野B(@明石高専)
35分ハーフ
前半 明石城西B 1-0 小野B(吉村直1)
後半 明石城西B 2-0 小野B(橘俊1・吉村直1)
小野Bの強さや暑い天候の中、今日は明石城西Bのチームとしての真価が問われる試合となりました。開始直後から積極的に攻め、シュートチャンスをつくることができましたが、決めきれず、これまでの試合のように早い時間帯での連続得点とはなりませんでした。逆に、相手のカウンターや数的優位でのパスワークの崩し、フリーキックなど、攻め込まれる時間が増えていきました。これまでとは違う試合状況、そして暑さから、チームとして「どう乗り切って得点するか」がとても重要でした。2年生を中心に声を出し続け、オフェンスの選手もしっかり戻って守備をするなど、集中力を保ってプレーしました。その結果、前半終了間際に先制することができ、これがチームに良い流れをもたらしました。
ハーフタイムも、自分たちによるミーティングでの修正や選手交代の判断をして、後半にのぞみました。メンバーが代わってもチームとして集中力・緊張感を緩めず、追加点をあげ、無失点で乗り切り、最後までチームの共通理解を全員が意識し、勝利することができました。今日の試合のような経験は、僕たちにとって大きなものとなりました。夏本番に向けて、個人の成長とチームの試合内外の成長を意識して、練習に取り組みたいと思います。そして、チームの目標である「自主自立」にもっと近づけるよう頑張ります!
目次