警報発令時の対応について

台風・大雨等で登校が困難な場合の臨時休業等の措置について

(1) 午前6時に朝来市に「暴風」・「大雨」・「洪水」・「大雪」・「暴風雪」の警報が発令されている場合、又は大雨等で播但線(寺前~和田山間)が 不通の場合は、自宅待機とする。
始業(8時25分)に警報が解除されていない場合又は播但線(寺前~和田山間)が不通の場合は、臨時休校とする。 通学経路上に同様の警報が出た場合又は通学経路上の列車が不通の場合は、該当地域の生徒は公欠扱いとする。
始業時(8時25分現在)に警報等が解除されていた場合は、安全に十分注意して登校すること。

(2) 警報が発令されていなくても、地域によって交通機関が不通または道路が途絶する等、 登下校に困難または危険が予想される場合は、保護者が判断し、無理のないようにすること。
この場合には、学校へ、電話で連絡すること。状況により、協議の上、公欠とする場合もある。

定期考査期間中の警報について

通常授業の場合とは異なり、定期考査中の午前6時の段階で朝来市もしくは神河町に警報が出ている場合、 又は大雨等で播但線(寺前~和田山間)が不通の場合は、臨時休校とし、その日の考査は定期考査最終日の次の日に行う。通学経路上に同様の警報が出ている場合又は、通学経路上の列車が不通の場合は、該当地域の生徒は公欠扱いとする。