バックネル大学生との交流会
本校6人の生徒が、米国からオオサンショウウオの調査研究に
来ている大学生3人と、生野町黒川にある日本ハンザキ研究所で
交流しました。
オオサンショウウオの生態や保護活動について、
一緒に学んだり、意見を出し合い、
お互いに刺激を受けた有意義な交流会になりました。
本校とテレビ電話やプロフィール交換等で交流のあるフランスジュール・フェリー高校の卒業生で、現在、神戸大学に留学されているマノン・ラモスさんを招き、交流をしました。
1年生の2クラスと、2年1組の英語の授業で、自己紹介やジュール・フェリー高校の紹介、フランス語の挨拶を紹介していただいた後、各グループごとにA4サイズのホワイトボードを使い、英語で質問をしたり、絵を用いて但馬の見どころを紹介したりしました。
昼食はGST(Global Support Team)と共に過ごしていただき、交流を深めました。
午後にはお茶を一服。茶道部員がお点前をし、英語で説明をしてもてなしました。
本校で学習できる外国語は英語ですが、英語を用いて非英語圏の方ともつながることができるということを実際に体験し、生徒たちの視野も少し広がったのではないかと思います。