令和4年12月18日「ワン・ワールド・フェスティバル for Youth」参加

本校普通科グローバルリサーチと創造科学科の生徒が、ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 運営委員会・特定非営利活動法人関西NGO協議主催「ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2022」に対面・オンラインで参加した。今回は創造科学科6期生(2年)1名が実行委員として参加し、講義やアドボカシーの企画・運営の準備を進めてきた。当日はYMCA大阪に集合しし、イベントを運営した。

また、グローバルリサーチ受講生(2年)2名と創造科学科6期生(2年)1名が高校生が活動報告会に参加し、「ベトナムの小学生の栄養教育の改善」「日本における難民の自立プロセスの課題と解決法」というタイトルで発表を行った。

1年生の生徒が会場に16名参加し、グローバル社会における課題や他校の取り組みについて学んだ。

ワンフェスユースHP https://owf-youth.com/index.html

ワンフェスユース2022 ONLINE  https://owf-youth.com/2022/index.html

〈生徒感想〉

難民のプログラムでは私の知識が薄かった日本で難民が認定されるまでの過程や、不認定になってしまったケースについて知ることができました。また現在支援している団体のことも知れたので、調べてみて参考にしようと思いました。核軍縮の方では知らないことばかりだったので、とても興味深かったです。個人的には女性の方が核の影響を2倍も受けやすいというのが衝撃的でした。最後の発表会では他の学校の人の実践活動を聞いて、私ももっと頑張ろうと思いました。あと、校内の発表とは違って私の研究を全く知らない人にどうわかりやすく伝えるのかということが難しかったです。

カテゴリー: 創造科学科6期生, 創造科学科7期生   パーマリンク

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