令和3年11月17日創造基礎B FW「はっぴーの家ろっけん」

介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」に、創造科学科6期生(1年)のビーチサンダル(ビーサン)が長田発祥であることをアピールすることをテーマに活動をしている3班8名が訪ねた。株式会社Happyの和田氏と前田氏が対応してくださり、生徒は「ビーサン卓球」についてプレゼンテーションを行った。提案そのものは好評であったが、「はっぴーの家ろっけん」に合ったよりユニークなものにブラッシュアップするようアドバイスをいただいた。今後提案を続け、イベント実施に向けて準備を進める予定である。

〈生徒感想〉

ハッピーの家のスタッフの方からはイベント許可をもらったが、もっと楽しいことを大々的にしたいと言われた。みんなで今週の日曜までに1人10個意見を出し合うことになった。利用者は高齢者の方が多く、様々なニーズに応えていく必要がある。目が不自由な方、耳が聞こえない方、車椅子の方など全員が楽しめることが重要ということが分かった。ハッピーの家は6階までだが使えるのは4階までになっている。1階は団欒の場、みんなが集まっている。2階は昭和風、地べたでやる競技をやりやすい。3階は静か、勉強場所。4階はアメリカ風。それぞれの場所に合わせた提案もしたい。今後、私たちがやらなければならないことは、各自がハッピーの家に通い、信頼関係を築くこと。また、やることを考えて、一回やってみること。ビーサンについて区役所と相談し、ツクモさんに協力要請をして、イベントまでに何足確保できるか確かめることだ。

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