今日は芸術鑑賞会の報告です。和楽器演奏集団「独楽(こま)」というグループによる演奏と楽器の解説、そして最後には生徒も一緒になって「よさこい」を演奏しました。リーダーの植木さんは、関西の芸人を思わせるユーモアたっぷりの方で、生徒も本当に楽しんでいました。90分があっという間に経ってしまいました。中身は、和太鼓、琴(箏)、三味線、篠笛(横笛)の演奏です。曲は高校生が聞きやすいようにテンポ良くアレンジしてあり、それぞれの演奏者の技術の高さと迫力にみんな感動して聴いていました。最後の「よさこい」の歌も、さすがはプロだと思いました。