【校長室ブログ NO12】教育類型の楽しい授業と実習 10月18日(木)

15日(月)から始まった中間考査も今日で最終日になりました。それぞれ自分なりに精一杯がんばってくれたものと確信しています。気候的にも過ごしやすくなって、勉強にも運動にも絶好の季節になりました。3年生は最後の追い込みの時期になり、ますます緊張感が漲ってきました。

今日は考査後に、教育類型の生徒を対象にした特色ある授業や実習が行われました。

一つは「2年生の教育実践」として行った『色彩講座』です。西田先生の指導のもと、人間の心理と色彩の関係などを楽しく学びました。私も少し見学させていただきました。校長先生のイメージは何色?の場面では○○色の人:元気なイメージ、○○色の人:頼れるイメージ、○○の人:お金持ちのイメージ・・・までは嬉しく聞いていましたが、●●色の人:存在感が希薄、というところで少しがっかりしました。人間関係の中で色のもつ重要性をあらためて認識しました。ところで、●●は? 想像してみてください。

もう一つは「1年生の教育入門」の授業として行った『兵庫教育大学附属小学校訪問』です。全員バスで行きました。教育の現場の実態を知るとともに、小学生との交流を通して教員の仕事について体験的に学ぼうという企画です。

明日のブログで、この詳細と先ほどの●●色を報告します。

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