【2年生】
本日の活動では、実験を行ったり、姫路市の宮﨑さんの講演に参加したり、話し合いを行ったりと各班課題研究を進めました。
ユーグレナ培養実験を行った。次回実験結果から考察を行いたい。
大きなテーマが断層の地震による影響 →ハザードマップを作成するに決まった。
姫路市の観光課の方と色々な話ができ、今後の活動への大きな進展となった。
紅茶や緑茶を用いて実験を行った。結果、コーヒーほどではないが同じような変化が起きた。
【1年生】
講話「姫路市の観光戦略」
講師:姫路市観光交流局スポーツ推進室係長 宮﨑 奈津子 氏(43回生)
姫路市観光交流局観光文化部MICE推進課課長補佐 藤本 久磨 氏(40回生)
今回は、本校の卒業生でもある宮﨑氏、藤本氏に講話をしていただきました。
世界文化遺産の姫路城についての説明から始まり、数値やグラフからわかる情報、様々な取り組みについて、わかりやすくお話をしていただきました。
生徒は、メモを取りながら、真剣な表情で聞き入っており、貴重な時間を過ごすことができました。
生徒の声
観光客を呼びこむための様々な政策があることを知りました。ドラマやパンフレットなど大きなものから、ネット上での質問に答えるなど小さなことまでこつこつとされているとわかりました。
私たちにとっては普段見慣れている姫路城に外国の方々が来る理由や、経済効果がよく理解できた。
実際に市政に携わっている方の生の声、体験談を聞けたので、私自身知識も深まったし、観光の研究をする際の大切なポイントが見えた。
話の展開の仕方や、数字を使ったデータによる発表が、自分がこれから行う課題研究の模範になると感じた。