ディベートコンテスト 平成31年2月10日(日)に、「第12回兵庫県高校生英語ディベートコンテスト」が神戸市外国語大学にて開催され、本校2年生4名、春名花音さん、里見花音さん、安井健人くん、山本紗菜子さんが出場した。「日本は本人の意思による積極的安楽死を合法化すべきである。是か非か。」という非常に難しい論題に4名は準備に悪戦苦闘していた。近隣4校との練習試合も経て、本大会に臨み、例年、予選を勝ち上がることは難しいのだが、国際高校と明石西高校との予選を見事に突破し、準々決勝(対宝塚西高校)、準決勝(対神大附属高校)と駒を進め、見事に3位入賞を獲得した。このディベート大会を通して、英語力だけではなく論理力も伸ばすことができたと生徒自身が口を揃えて言っていたのが印象的であった。