阪神淡路大震災追悼行事

1月17日(水)阪神淡路大震災追悼行事が校内放送で行われました。
各教室で一同が起立して黙とうを行った後、校長先生から阪神淡路大震災についての講話がありました。内容は以下のとおりです。
淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の阪神淡路大震災から29年が経過し、今年は元日から能登半島で阪神淡路大震災を上回る規模のマグニチュード7.6の地震が発生し、多くの尊い命が失われ現在も多くの方が不自由な避難生活を送っています。
これまで想定外の規模の地震が発生しています。是非皆さんにはこの教訓をいかして、「想定外を想定」してほしいと思います。「まず自分の命を守る」さらに「周囲の人の命を守れるよう」な人になってほしいと思います。今日は命の大切さを再確認する日にしてください。