【SSH・科学探究科1年5組】理数セミナー(化学分野)

【SSH・科学探究科】理数セミナー(化学分野)を実施しました。

7月14日(火)、1年5組を対象に、理数セミナー(化学分野)を実施しました。

講師として京都大学 名誉教授 馬場正昭 先生をお招きし、「光と色で元素を分析する」をテーマにご講義いただきました。講義では、炎色反応や沈殿生成などの実験を行い、その結果と化学の授業で学んだ知識をもとに、水溶液に含まれる元素の正体を考察しました。生徒たちは、授業で使用している化学の教科書や資料集を参考にしたり、班で活発に話し合ったりしながら、実験結果をもとに元素の正体を推理していました。最後には、班ごとに実験で得られた分析結果を発表し、それぞれの考察を共有しました。

生徒の感想(一部)

「今まで中学校などで行った実験では、結果のみを感覚的にみていましたが、なぜその結果が得られるのか、同じ結果だったときの共通点は何か、逆に違う結果が得られたものの相違点は何か、学習した知識で考察するのも楽しいと感じました。知識をつけるほど、実験の解像度もぐっと上がるし、考察もしやすくなると思うので、授業に限らず様々な場面で幅広い知識をつけていきたいです。」

「科学基礎の授業で学習した炎色反応について、実際に自分の目で見ることができてよい機会になりました。今日学んだことは、考察の大切さです。実験において、なぜこのような結果になるのかを同じ班の人に聞いてみると、自分では考えていなかった考え方を知ることができて、視野が広がりました。班で出した考察と、実験結果を照らし合わせていくことで、よりたくさんの知識を知るきっかけになりました。」