1年生保健教育「がん教育」

12月6日(月)LHRの時間に、1年生が、保健教育「がん教育」の授業を受けました。

はじめに、がんの種類、がんは日本人の2人に1人がかかる病気であること、がん患者数は年齢と共に増えることなど、がんに関する基礎知識を学びました。次に、DVDを視聴し、がんがどうして起こるのか、予防のための健康によい生活習慣はどのようなものなのかについて学びました。また、早期発見すれば約95%の人が治る病気であること、定期的ながん検診を受けることが大切であることも学習しました。

生徒の感想を紹介します。

・自分や家族の健康のために、家族と相談をして、今後の生活リズムを見直します。

・野菜が苦手で食べないことが多いのですが、がんにならないよう頑張って食べます。

・大人になったら、定期的ながん検診を受けます。煙草は吸わないようにします。