7月12日(月)2年生のものづくり・販売コースの生徒が、名谷に本店がある洋菓子店「レーブドゥシェフ」の佐野靖夫オーナーシェフの指導を受けました。
「バターはこの柔らかさ、触ってみて」「ここはもっとゆっくりと、よく混ぜて」等々、優しくかつ的確なアドバイスをいただき、生徒達はひとつひとつにうなずきながら、熱心に作りました。すると・・・いつものクッキーが、ビスケットが、つやつやとなめらかな生地に仕上がり、生徒からは、「全然違う!!」と驚きの声があがりました。
『お菓子作りは楽しい。そしてお菓子は人を笑顔にする。その幸せを感じて欲しい。』というシェフの言葉を胸に、今回製作したクッキー、ビスケットの出来栄えを自分達だけでも再現できるように、これからも頑張っていきたいと思います。