６月２８日（月）から、１年生の「トライやる・ＪＯＢ」が始まりました。４０時間のワークの学びを踏まえて、全員が５日間実習に取り組みます。事前学習では、挨拶の仕方や昼休みの過ごし方、欠勤するときの電話のかけ方などを学習しました。
１組と４組は「メンテナンス・物流」関連、２組と５組は「ものづくり・販売」関連、３組と６組は「福祉・サービス」関連の企業や施設に実習に行きます。
「ものづくり・販売」の実習の様子です。飲食店では、商品を注文するカウンターに架かっている透明のシートをアルコール消毒し、つけるという作業をしました。一生懸命丁寧に作業できました。
「メンテナンス・物流」の実習の様子です。クリーニング工場では、パジャマなどのリネンの皺をていねいにのばし、それをアイロンするための機械にきれいに同じ向きに乗せていきました。
「福祉・サービス」の実習の様子です。チョコレートの詰め合わせの緩衝材を箱の上に乗せていく作業を行いました。１つ１つまっすぐ置くことができました。別の工場では、なすびの袋詰め作業を行いました。産地ごとにナスを袋詰めすることができました。
挨拶や返事などをはじめ、学校で学習したことを現場で生かせるよう頑張ってほしいと思います。
