西神戸祭の展示の様子です。美術・工芸部は、個人では木版画、全員でビニールアートを制作しました。木版画は、テーマを自分たちで決めて取り組みました。写真中央上から右周りに「ブドウとあじさいを合わせた世界」「自然を感じる男」「ミドリフジ」「角松敏生」です。
パソコン部は、授業で学んだ画像編集で、風景画やデジタル加工した写真を展示しました。
有志は、6人2グループが出展しました。
・神戸・大阪などのだんじりを撮影した作品
・西神戸をPRするオリジナルヒーローの立体作品
・阪神淡路大震災の鉄道の路線復旧や被災地の運転再開の経緯などを調べた作品
・自分の描きたいものを描いたイラスト作品
・仲良し2人で、1人がカメラマンとなりもう一人の日常を撮影した作品
・角度や背景を意識して撮影したプラモデル写真
・段ボールを何重にも補強して組み立てた、ミニ四駆のレーシングサーキットコース
などの力作、傑作が並びました。
有志については、「西神戸⑨(展示)特別インタビュー」でさらに詳しく紹介します。