心のはなし(1年生)

6月24日(月)、26日(水)、28日(金)の1年生LHR・総合の時間に、「心のはなし」の授業をしました。

まず、「心はどこにあると思いますか。あると思うところを、押さえてみてください。」という質問をしました。生徒たちは、少し考えて、胸や頭を押さえていました。

次に、全国でいじめが起こっていること、いじめによって人の心を傷つけることが、犯罪にもなりうること、心が傷つくことがあれば、一人で抱え込まず、周囲の人に「話を聞いて!」と言って助けを求めようと話しました。また、グループラインで送った言葉が相手を追い詰めた例を示し、心は傷つきやすいものであること、傷つけてもよい心は一つもないこと、西神戸の生徒皆が対等な関係である、本当の仲間づくりをすすめて欲しいという話もしました。

生徒たちは、自分たちの学校生活を振り返り、真剣な様子で話を聞いていました。