12月の第2週に、1年生の総合的な学習・LHRの時間を使って、健康教育「冬の健康な生活」の授業を行いました。内容は、スマホ老眼(スマホ老眼チェック・ブルーライトの悪影響)、良い姿勢、感染症の予防(感染症予防の3原則・咳エチケット・マスクの正しいつけ方・予防接種の大切さ)についてでした。
スマホ老眼チェックでは、「スマホを1日3時間以上使っている」「寝る前によくスマホを操作している」「スマホでよくゲームをしたり動画を見たりする」「最近、肩こりや頭痛がひどい」に当てはまる生徒が多くいることが分かりました。これらの項目の中で、3つ以上に当てはまる場合に、スマホ老眼の危険性があると言われています。およそ半分弱の生徒が該当しており、改めて、スマホやパソコンなどの使い方を考えなければならないと感じました。