ブドウ圧搾作業の見学

5,6組の農園芸の授業で、みのりの公社にて、圧搾(あっさく)作業の様子を見学をさせてもらいました。(一般の方には見学等認められていません)

圧搾作業とは、収穫したブドウをつぶして、皮と種をしぼり汁と一緒に漬け込んだ後、アルコール発酵した若ワインを最終絞りし、皮と種を取り除く作業です。

圧搾機の中は大きな風船が膨れブドウを搾り出し、搾り出されたワインに生徒から「おぉ!」と声があがりました。絞りカス(皮や種)は神戸ビーフの飼料になるそうです。「すごい!エコだ!」と生徒たちは感激していました。