44回生 ディベート全体発表会

2月7日(木)

44回生は11月以降総合的な学習の時間にディベートに取り組んできました。
そしてその集大成として2月7日(木)に体育館で全体発表会を行いました。

各クラスの代表4人、計28人が4つの班を作り以下のテーマについて肯定側と否定側、
そして審判に分かれて対戦を繰り広げました。

対戦Ⅰ「日本は救急車の利用を有料化すべきである。」


対戦Ⅱ「西宮市はゴミの回収を有料化すべきである。」


審判も生徒が務めました。

限られた時間の中で資料を集めたり
作戦を立てるために話し合いを重ねることは大変だったと思いますが
発表した生徒からは「ディベートに参加して楽しかった」という
感想があがっていました。

皆さんの協力のもと素晴らしい発表会となりました。