令和5年度後期卒業証書授与式を挙行しました。式では卒業生一人一人に壇上で卒業証書が授与され、1部50名、2部43名、3部46名、合計139名の卒業生が本校から巣立っていきました。卒業生の皆様が、本校での思い出を胸に、新たな場所でご活躍されることを祈っています。
令和5年度後期卒業証書授与式を挙行しました。式では卒業生一人一人に壇上で卒業証書が授与され、1部50名、2部43名、3部46名、合計139名の卒業生が本校から巣立っていきました。卒業生の皆様が、本校での思い出を胸に、新たな場所でご活躍されることを祈っています。
第55回兵庫県高等学校ボクシング競技 冬季新人大会 結果
1月27日(土)から28日(日)にかけて、第55回兵庫県高等学校ボクシング競技 冬季新人大会が開催されました。
本校からは5名の生徒が出場し、全員が優勝することができました。また、学校対抗得点でも第1位という結果となりました。
学校対抗の部 優勝28点 第1位
新人の部 男子ピン級 優勝
上級の部 男子ピン級 優勝
上級の部 男子ライトフライ級 優勝
上級の部 男子フライ級 優勝
上級の部 男子バンタム級 優勝
兵庫県軽音楽部連盟 新人戦 結果
12月17日(日)に、兵庫県軽音楽部連盟に所属する学校による、新人戦が行われました。本校生徒たちのバンド「香風旋風」は、見事、準グランプリ(第2位)を獲得しました。
全員、バンド経験・楽器の経験もほぼなく、本当にたくさん悩んで、協力し練習して掴んだ準グランプリです。
〈顧問の井上雅之先生より〉
バンド結成から数か月での快挙でした。香風祭ステージで、5名の絆が深まったと思います。
まだまだ伸びしろがあり、これからがとても楽しみです。いつも言っている”1つの音”を大切に!! これからも楽しく逞しく追求していって下さい。
全国の小学校に大谷翔平選手からプレゼントされたグローブ(右利き用2つ、左利き用1つ)を西宮市立浜脇小学校の校長先生のご厚意で貸していただけることになりました。体育の授業と本校軟式野球部で紹介し、実際に使わせていただきました。野球部員は大喜びでグローブを触ったり軽くキャッチボールをさせていただいたりしました。改めて大谷選手のすごさを実感させていただきました。このような機会をいただきました浜脇小学校の皆様、本当にありがとうございました。
人権交流学びのつどいの分科会にて本校生徒の乾真子さんが発表しました。ご自身の経験を元に若者が未来に希望を持つために何ができるかという内容の発表でした。発表に選ばれたきっかけは昨年9月10日(日)に行われた阪神丹有地区定通生活体験発表大会で乾さんの発表が素晴らしかったので、ぜひ発表してほしいということでした。
就業体験ツーリズムに参加しました。見学場所は、伊丹市にあるセッツカートン株式会社伊丹工場です。
工場長様のお話を聴いた後、工場内の見学をしました。私たちに身近なケーキのメーカーの段ボールの印刷の場面を見て、私たちの生活の奥にある社員さんの努力をかい間見たことで、社会のシステムの奥深さを感じることができました。
また、若い社員の方からお話をいただき、就職先を決めるための思いを感じ、今後の進路選択に生かしていきたいと思います。
新聞を読んで、考えたことを自分の言葉で文章にする「第14回ひょうご新聞感想文コンクール(神戸新聞社主催)」に、本校2部の可部さんが神戸新聞社賞(最優秀賞に該当)を受賞しました。「国語表現」の授業で取り組んだものです。
可部さんの作品は、ある女性の戦争体験に関する記事を読み、実体験を語る人の減っていく現実を見つめて、戦争を語り継ぐことの大切さを述べた点が評価されました。タイトル通り「当たり前の毎日」への思いが語られています。
12月17日の神戸新聞朝刊に全文が掲載されています。ぜひご覧ください。
令和6年度生徒会役員選挙が各部の時間帯に講堂で行われました。立会演説会では、各候補者がそれぞれの思いを一生懸命に語り、聞く生徒たちは候補者一人一人の演説に真剣な表情で聞き入っていました。また、各クラスの代議員が務める選挙管理委員による入念な準備と進行により、厳正でスムーズな選挙を実施することができました。候補者の皆さん、選挙管理委員の皆さんお疲れさまでした。
なお、新生徒会役員の認証式は1月9日(火)に行われます。
小山助産所の小山千里さん、本校養護教諭による保健講話が行われました。
講話の内容は、性や命の誕生、性感染症などについてでした。この講話を通して、生徒たちは自分や他者の命の大切さについて学びました。
毎年2回西宮市全域で実施されている「わがまちクリーン大作戦」に本校VIENTの生徒と教員合わせて、約20名が参加しました。
学校周辺の建石地区と夙川沿いの香櫨園地区の2チームに分かれ、地域の方々と共に清掃活動を行いました。