北高 校長室から 076 理科部 からと児童館へ

本日放課後、理科部の6名が、からと児童館に行って「北高の生き物」についてお話をしてきました。
からと児童館は、北高のすぐ前、校門を出て道路を渡ったところ、「隣接」に近い位置関係にあります。

様々な年齢の子どもたちが在籍していますが、今日お話を聞いてくれるのは、小学校1~3年生の約30人の児童たちです。

「北高の生き物」についてと書きましたが、それは、次の3種類です。
■オオムラサキのはなし
■さかなのはなし
■野菜のはなし


私は、本日使われた3種類の「スライド」が、かなり良くできていると思うのです。(もちろん、生徒たちが制作しました)

それで、この下にPDFファイルを貼ってみます。
一度見てみてください!


さて、児童たちはちゃんと話を聞いてくれたのでしょうか?

高校生とかなり違って、も~、最初から最後まで、わ~わ~、ぎゃ~ぎゃ~言いながら、とっても賑やかでした。
でも、話をしてくれた理科部のG部長は、なかなか上手な進行で、児童たちに問いかけもしながら、うまく進めました。

写真でも、児童たちが話に集中している様子がわかると思います。

スライドを使ったお話のあとは、北高から持参した「実物」(魚や藻)も見てもらいました。

6名の理科部員は、最後には大きな声でお礼を受け、からと児童館をあとにしました。
楽しく、また、貴重な経験だったと思います。

※本日の様子は、ウェブサイト本体の「オオムラサキ・プロジェクト」のページにも掲載します

兵庫県立神戸北高等学校
校長 長澤 和弥