【理科研究部】武庫川上流で水生生物観察をしました

8月4日(月)に、三田市藍本にある武庫川の上流にて生物採取と観察を行いました。

川の深さは太ももあたりまでありました、また、初めての採取だったので、先生や他の学校の学生さんにアドバイスをもらい、小エビやタニシなどを採取しました。離れたところに魚を見つけても、近付くと気付かれ逃げてしまうので、採取はとても難しかったです。

次に、採取した魚を観察し、他校の先生にそれらの生物について解説していただきました。中には絶滅危惧種や特定外来種などもいて、案外身近な場所に珍しい生物が生存しているのだと知りました。

採取した生物の中には、側面の真ん中に黒い線があるカワムツという魚がいて、私の好きな魚のホンソメワケベラに似ていて可愛いなと思いました。