【会計科】1DAY講座
6月27日(木)会計科全学年を対象に、日本商業教育振興会から公認会計士の小島一富士氏、元岐阜県立岐阜商業高校の田中英淳氏、朝日大学の小澤洲皓先生と青木準氏に来校いただき講演を実施しました。
5限目(3年生)
小島先生からは、公認会計士の使命・意義・役割をはじめとして、本校会計科で会計を専門的に学んでいる者が企業の会計に関わることによって、企業の成長・発展に寄与できる人材となって欲しいとエールをいただきました。
6限目(1年生)
日商簿記検定を取得することで評価はどうなりますか?採用したいと思いますか?との投げかけから、大人の社会ですぐ活かせるために学習を準備を早い段階からできていることをお話しいただきました。
また、70点以上取ると合格証書がもらえるだけ、会計科として100点満点を目指すべきと熱いメッセージをいただきました。
会計科1年生は、この夏熱く燃えます!
7限目(2年生)
3年生同様、公認会計士試験の内容について話をいただき、今学んでいる延長線上に公認会計士試験があること、企業にとって大事な会計をする重要な仕事が待っている。
会計を活かした仕事を考えてみようと今後の進路を考えるヒントをいただきました。
オープンキャンパスやインターンシップを通じて、会計を意識した職業選択をしてくれそうな気がします。
また、休み時間には先生をつかまえ質問する姿も見受けられました!




