教室とアフリカのボツワナをつなぐ授業
(JICA出前講座)
2月1日(木)5校時、2年生の「英語活用」の授業の一環でzoomを用い、ボツワナ(アフリカ)のJICA海外協力隊の杢谷沙知さんから国際協力やビジネス支援の現地報告について直接お話を伺いました。
□事後の生徒の感想より
・日本と違う文化や食べ物について知ることが出来た。また、この機会にもっとたくさんの異国の文化を知りたいと感じた。
・ボツワナ共和国はとても人との関係をだいじにしていることがわかった。
・今回の活動を通して、もっと海外の問題や自国の問題を知りたいと。思いました。
・将来は、今回お話を伺ったJICA青年海外協力隊の方のような、発展途上国への国際協力を行えるグローバルな人材になれるようにもっと英語の勉強をがんばっていきたいです。
・杢谷さんの言っていたまずはその国のことを知るというのを聞いて私も身近な国や気になる国について調べてみたいなと思いました。まずは行動を起こすことだと思いました。
・これまでの英語授業でスライドで発表することがありましたが今回の授業のスライドがとてもわかりやすかったので参考にしたいと思いました。
・私達が社会に貢献できることは大きな事だけではなく、情報を知って深めること、そしてそれを広めていくことが大切だとわかりました
短い時間でしたが、参加者は、「グローバルな世界」の活動を知り、「自分にできること」は何かを考え、「自分たちの活動」で応用できることを見出し、密度の濃い時間を共有しました。