【校長室ブログ NO263】 真夏の雪合戦   7月27日(日)

北条高校で『地域ふれあい公開講座』が開催されているとき、北条中学校の近くにあるアクアス加西というグラウンドでは、市の商工会議所青年部主催の『真夏の雪合戦』が行われていました。
北条高校からは、放送部とふるさと創造部が参加しました。

放送部は、全体の司会とキッズランドのお世話ということでしたが、キッズランドのお世話の方はほとんどプールで一緒に遊んでいました。でもこの方が小さな子どもたちにはとてもよかったようです。ふるさと創造部は「らかんくん」で参加です。強烈に暑いらかんくんの中でがんばってくれました。

ところで真夏の雪合戦の方ですが、雪合戦という名前がついていますが、今は夏なので実際に投げるのはお手玉を少し大きくしたような玉です。小学生の部は、少年野球チームなど、腕に覚えのあるチームがまさに雪合戦という感じで戦っていました。でも一般の部は違うものでした。雪合戦は立派なスポーツだということがわかりました。参加チームも広島・岡山・大阪・・・など全国的でした。いくつかの防壁に隠れながら緻密な作戦のもと、球を正確にコントロールして相手を倒していきます。普通に雪合戦のつもりで参加したらあっという間に終わるなと思って見ていました。来年は、北条高校もどうですかと言われましたので、考えてみたいと思います。

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