平成30年2月11日(日) 於)神戸市外国語大学 

主催:兵庫県高等学校教育研究会英語部会、兵庫県高校生英語ディベートコンテスト委員会

後援:兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会、神戸市外国語大学

協賛:ベネッセ、オックスフォード大学出版局

参加生徒:芦田光翼、岩本英里香、福永莉奈、藤居大樹

出場校:23校

 

『第11回兵庫県高校生英語ディベートコンテスト』が、平成30年2月11日(日)に神戸市外国語大学で開催され、本校から2年生の4名が参加登録しました。このコンテストは、ディベートが生徒たちの英語の「4技能」に加え「論理的に考える」能力の育成に寄与するという観点から、兵庫県教育研究会英語部会の主催で実施されています。今年度は、23校が参加し、4ブロックで予選を行い、それぞれのブロックから8校が決勝トーナメントに進みました。本校チームは、インフルエンザのために、3名で出場することとなりましたが、1回戦、2回戦で勝利し、2勝0敗で、本校として初めて決勝トーナメントに進出しました。準々決勝では尼崎小田高校に僅差で惜敗しましたが、参加した生徒たちは、昨年10月から準備を始め、何度も練習を繰り返してきました。コミュニケーション能力、クリティカルシンキング、課題発見・解決力、チームワーク等、グローバルリーダーに必要不可欠な能力と技能を身につけることができたことは、何物にも代えがたい収穫であったと思います。この活動に積極的に取り組んできた4名に、心からの拍手を送りたいと思います。

決勝は葺合高校対県立芦屋国際中等教育学校となり、葺合高校の6連覇で幕を閉じました。