平成29年度SGH課題研究発表会・講演会を開催しました。
日 時:2月2日(金) 9:20~ 平成29年度SGH報告会・講演会
会 場:姫路市市民会館大ホール・中ホール・展示室
2年間のSGH課題研究の発表の場として、姫路市市民会館にて「平成29年度SGH課題研究発表会・講演会」を開催しました。京都大学、東京大学、愛媛大学をはじめ姫路市、(株)グローリー、(株)西松屋、県教育委員会、その他、他府県のSGH校、県内各校からの多くの来賓の方々、保護者の皆様のご出席のもと、盛大に開催されました。
(平成29年度SGH発表会)
〇開会行事 司会・進行は生徒(英語)
(司会:2年5組 福永莉奈、2年6組 藤居大樹)
〇校長挨拶
〇課題研究発表会発表順
1 C5班 Spreading“Himekawa”
2 C4班 Simple Way to Do Laundry in Disaster Areas
3 A1班 Marrying Love and Nature
4 B1班 Aiming for World GLORY
5 C2班 Sustainable Agriculture
6 A2班 Attacking Himeji Castle
7 D 班 Halal Food in Himeji
8 C1班 Building a Euglena society
9 B2班 Suggestion about Private Brand Toys for Nishimatsuya
10 C3班 Saving Africa with NERICA
〇運営指導委員会・企画推進委員会・未来への提言発表会・1年英語プレゼン発表会
2年ディベートコンテスト・2年課題研究合評会・1年SGH課題研究ポスターセッション
1 運営指導委員会・企画推進委員会
会 場:第3会議室 司 会:教頭
参加者:運営指導委員、企画推進委員、県教育委員会、本校職員
次 第:①校長挨拶 ②平成29年度事業報告 ③平成29年度課題研究内容
④各委員からの指導助言 ⑤来年度以降の事業予定
2 未来への提言発表会・1年英語プレゼンコンテスト優秀作品発表会・2年ディベートコンテスト要領
・未来への提言 発表者:井上 愛理(1-6) タイトル:発展途上国の自立と開発協力
・英語プレゼン発表順
1 Bill Gates (1-5)
2 Nintendo (1-4)
3 Randoseru (1-2)
・ディベートコンテスト テーマ「オリンピックは開催するべきか、否か。」
(否定)2年5組 福永、福山、前川、前田、桝井
(肯定)2年6組 岡本、各務、勝木、亀田、木村
3 2年合評会
会 場:中ホール 参加者:ALT(15名)、発表生徒(55名)、2学年団
司 会:2年生生徒(三間 麻耶)
次 第:①各アドバイザーからのコメント
②発表者代表謝辞(福井 雄翔)
③各グループに分かれて質疑応答、講評
4 1年生課題研究ポスターセッション
会 場:展示室 参加者:発表生徒(7グループ47名)
発表テーマ:
グループ1 風力発電機の形状の提案に向けて
グループ2 ユーグレナ循環型社会の構築を目指して
グループ3 シニア世代への健康ビジネス
グループ4 わたりがさ~傘のレンタルサービス~
グループ5 マップで変える!姫路の観光!
グループ6 Youtubeで姫路を世界に発信
グループ7 コーヒーによる国際貢献を目指して
〇SGH講演会
講 師: 南部 靖之氏
演 題: 「グローバル人材育成の最前線から」
内 容: ①自身が歩んできた人生について
②人を大切にすることについて
③影響を受けた言葉について
司 会: 2年5組 福永莉奈、2年6組 藤居大樹
謝 辞: 2年3組 櫻井仁哉(生徒会長)
(2年生課題研究発表会に関する他生徒からのコメント)
・災害が起きた地域で実 際に使える現実的な提案だと思った。
・宍粟市でやるというのが良い考えだと思った。セグウェイスマイルも良かった。
・燃料問題は深刻なので、新しい燃料の開発はとても価値のあるものだと思う。
(1年生課題研究発表会(ポスターセッション)に関する感想)
・人前で話すことの難しさがわかった。自分の声が思ったよりオーディエンスに届いていないことに気付けた。
・自分たちの研究について褒めてもらえたり、アドバイスをもらえたりして頑張ろうとやる気がでた。
・2年生の発表や南部さんの講演は、とても大きな刺激となった。