昨年度の姫路西高校「知の総合類型」の学校設定科目での特別講義が契機となり、今年は「姫路市立美術館・学校連携プロジェクト」として、姫路西高校類型の1年生40名が、下記のような一連のプロジェクトに参加しています。
①11月7日(火)5限 姫路西高1-7教室
美術館より学芸員を派遣いただき、「社会における美術館
と学芸員の果たす役割」をテーマに講義を受講
②11月10日(金)3限 姫路西高1-7教室
国際社会科学(学校設定科目)において、プロジェクトの趣旨説明
③11月13日(月)5・6限 姫路市立美術館 講堂及び展示会場
作品の鑑賞、学芸員の指導、永井一史氏との対話などを通じて、永井一正氏についての理解を深め、永井氏のグラフィックデザインの世界についての講義を受講、グループワーク
④11月20日(月)5・6限 姫路市立美術館 講堂及び展示会場
音楽家 Ayuo 氏とデザイナー軸原ヨウスケ氏によるパフォーマンスを体験し「永井一正の世界」をより深く鑑賞(体験型鑑賞)また、生徒が選んだポスターについて、各自で解説をつけるワークショップの体験
⑤12月9日(日)~24日(日) イーグレひめじ地下1F市民ギャラリー特別展示室
「永井一正×西高SGH40 思考する≪LIFE≫」
永井氏のポスター、西高生が選んだポスターと生徒による解説、記録映像などが公開される。