(1年生)
講話:「グローバルリーダーに求められること」 平成29年6月12日(月) 大講義室 生徒47名参加
講師:グローリーグローバルソリューションズ社長 毛利 裕也 氏
1年生は、グローリーグローバルソリューションズ社長の毛利裕也氏にビジネス社会における企業成長の取組や課題、ご自身のアメリカでの生活などについて講話をしていただきました。生徒たちは、地元の企業であるグローリー株式会社の経営戦略や海外進出における歩みなどの具体的な取組を聞くことができ、課題研究に向けて大変刺激を受けた様子でした。
(生徒の声)
●将来、グローバルリーダーとして大切な要因を知ることができ、また自分達の班のタイアップ企業の話が聞けて良かった。
● 英語で聞き取れるようになりたい。今まで詳しく知らなかったグローリーのことや、留学のことなど私の憧れの話をたくさん聞けて、モチベーションが上がった。
● 日本人とアメリカ人の考え方の違いが、フレーズやPDCAの割合などにわかりやすく現れていることが知れておもしろいと思った。
(2年生)
課題研究:「グループ毎に課題研究を進めよう!」
平成29年6月12日(月) 情報教室 生徒55名参加
2年生はグループ毎に課題研究を進めました。授業の冒頭に課題研究のステップとして、「Research Questionを定めること」と、「仮説を立てること」を確認しました。授業の最後には、研究内容を英語で発表し、ALTや他生徒からの英語での踏み込んだ質問に答えました。
●報告会では、あまり深く練れていない案についてたくさん質問されたので、その部分を詰めていきたい。
●グローリーの副社長と大学教授が課題研究の様子を見にいらっしゃったので、自分達の研究の困っている点について説明し、アドバイスしていただいた。
● 姫路はたくさんの外国人が訪れる観光都市でありながら食の面に関してさまざまな文化への対応ができていない部分があると感じた。そこで外国人のニーズに合わせた姫路の食を紹介することで、食で姫路と外国人をつなぎ、姫路を経済・観光ともに発展させようと思った。