平成28年度SGH課題研究発表会・講演会を開催しました。

日 時:2月22日(水) 9:00~ 平成28年度SGH報告会・講演会

会 場:姫路市文化センター大ホール・第3会議室・展示室

   2年間のSGH課題研究の発表の場として、1600人収容の姫路市文化センター大ホールにて「平成28年度SGH課題研究発表会・講演会」を開催しました。京都大学、東京大学、愛媛大学、東京農工大をはじめ姫路市、(株)グローリー、(株)西松屋、県教育委員会、その他、他府県のSGH校、県内各校からの多くの来賓の方々、保護者の皆様のご出席のもと、盛大に開催されました。

(平成28年度SGH発表会)

〇開会行事 司会・進行は生徒(英語)(司会:2年 鈴木 諒)

〇校長挨拶

〇課題研究発表会発表順

1 C3班 スーダンへの農業支援

2 B1班 西松屋の中国進出

3 D3班 歴史と観光の一体化による町おこし ~姫路史への道~

4 C1班 再生可能エネルギーの普及

5 A班  体験!体感!滞在型観光 with Airbnb

6 D1班 野里の活性化

7 B2班 目指せユニバーサルレストラン

8 C2班 メタンハイドレート採掘における海洋発電複合システム

9 D2班 城攻め体験in姫路城

 

〇運営指導委員会・企画推進委員会・未来への提言発表会・1年英語プレゼン発表会・2年課題研究合評会・1年生課題研究ポスターセッション

1 運営指導委員会・企画推進委員会

会 場:第3会議室  司 会:教頭

参加者:運営指導委員、企画推進委員、県教育委員会、本校職員

次 第:①校長挨拶  ②平成28年度課題研究の経緯  ③平成28年度課題研究内容

④各委員からの指導助言  ⑤来年度以降の事業予定

 

2 未来への提言発表会・1年英語プレゼンコンテスト優秀作品発表会要領

会 場:大ホール  司 会:ALT Lauren Hudson, Michael Smith

担 当:1学年団

未来への提言発表順

1 1年3組 谷末陽菜 「 「帰省投票」18歳二の足 」

2 2年2組 保田紗也香 6組 岩間成美 「 正義の暴力なんてあるの? 」

英語プレゼン発表順

1 Taro Hakase (1-7)

2 Summer Vacation Around the World (1-2)

3 Greetings from Around the World (1-2)

 

3 2年合評会

会 場:リハーサル室  参加者:TA(12人)、発表生徒(52人)、2学年団

司 会:2年生生徒(正木)

次 第:①各アドバイザーからコメントをいただいた。

②発表者代表謝辞(寺本)

③各グループに分かれて質疑応答、講評

 

4 1年生課題研究ポスターセッション

会 場:展示室  参加者:発表生徒(10グループ55人)

発表テーマ:

A1班 セグウェイスマイルで姫路を楽しく!

A2班 姫路城を攻める ~子供が楽しめる姫路城~

B1班 世界に羽ばたく企業「グローリー工業」への提言

B2班 西松屋へのプライベート・ブランド玩具の提案

C1班 ユーグレナを活用した循環型社会の構築

C2班 次世代農業で姫路を活性化 循環型農業アクアポニックスを姫路に!!

C3班 ネリカ米を用いた農業支援

C4班 天然ガス&燃料電池によるコージェネレーションシステム

C5班 インドネシアにおけるソーシャルビジネス

D班  姫食新聞プロジェクト ~食の紹介による姫路観光の活性化~

 

〇SGH講演会

講 師:山崎直子氏

演 題:「宇宙、人、夢をつなぐ」

内 容:1 ディスカバリー号でのミッション

2 自身の生い立ち、アメリカ留学体験

3 宇宙飛行士試験、NASAでの訓練について

司 会: 生徒 大沢 帆凪香(2-2)

謝 辞: 生徒 金澤 和磨(生徒会長)

 

〇閉会行事 司会・進行は生徒(英語) (司会:鈴木 諒、大沢 帆凪香)

(2年生課題研究発表会に関する他生徒からのコメント)

・たくさんのジェスチャーを使っていたのが良かった。

・英語の発音が良く聞き取りやすかった。

・コンピュータグラフィックスが使われてわかりやすかった。

・質問に対して丁寧に答えていたので良かった。

・パワーポイントがきれいに作られていてわかりやすかった。

・姫路の課題を見つけて解決しようとする熱意が伝わってきた。

・プランの具体的な問題点の解決法をもっと知りたいと思った。