第2回授業:講話 「グローバルな社会・ビジネス課題の現状と対策」
平成27年 4月27日(月) 大講義室 2年生47名 1年生52名参加
講師:京都大学経営管理大学院 経営研究センター長 小林 潔司 教授 (西高24回生)
スーパーグローバルハイスクール事業も2年目を迎えました。2年目も引き続き、国際的な社会問題・ビジネスのグローバリゼーションに関しての課題研究に取り組みます。その一環として第2回授業では、本校の卒業生でもある 小林 潔司教授(京都大学経営管理大学院)に講話をしていただきました。1、2年生そろっての初授業でもあった今回は、日本の経済に関する課題等の話に興味を持って聞き、疑問に思ったことなどを多数の生徒が積極的に小林氏に質問するなど、貴重な時間を過ごすことができました。
生徒の声
(2年生)
・1年たつと感じるものが全然違い、新鮮で面白かった。
・この1年間の活動によって、講話の内容により実感を持てた。
・今回は日本人の英語についての話も多くあって、身近な話・身近なことに関して活かせることが多かった。
・1年前と違った視点で聞くことができて楽しかった。
(1年生)
・普段、自ら触れることがないカテゴリのお話を聞けて、自分の視野が広がったと思った。
・日本の技術に、あともう一ひねりした何かを付け足せば、これからも通用すると思った。
・グローバルな活動について、何から始めたら良いのか分からなかったけれど、相手のことに興味・関心を持つことから、グローバルについて考えていきたい。
・今後の課題研究や、海外研修に生かせるものばかりでした。
・グローバルな視野でのビジネスについてとても関心を持てた。