第3学期終業式が終わりました

3月23日(月)、本校体育館において、3学期終業式を行い、令和7年度を締め括りました。本年度は、姫路海稜高校の第1回生が入学し、2校が並立する記念すべき年度となりました。それに伴い、校長先生は「校則なし」という本校の方針について改めてその意味を問われました。

 

南高生の「身だしなみ」は、元々校則があったからきちんとできていたものではない。南高生が代々継承してきたものである。従って、校則は不要である。ただ、ここでもう一度確認してほしい。「校則なし」とは何をしてもよいという意味ではないということを……。

いつも伝えてきた「礼を正す」とは、相手から見てどのように見えるのかを考え、その場にふさわしい服装を心がけるということでもある。相手に対するリスペクトである。それを「身だしなみ」という。本校が目指すのはそこであり、自分のために行う「おしゃれ」ではない。「指導を統一してほしい」という意見も皆さんの中には少なからずあるが、それは自分で考えることであり、これからも「礼を正す」ことのできる大人であれ、と次年度に向けた期待を述べれました。

表彰伝達では、第44回道風の書 臨諸作品展高校生の部(屏風土代)で全国1位に輝いた1年生の岡村亮杜さんが表彰されました。生徒支援部長からは、自転車の青切符導入の話と、ルールがなくても自分で考え自分の身を守ることが大切だ、また、自由は与えられるものではなく信頼を築いた上で勝ち取るものだ、との言葉がありました。

  

保護者の皆様、地域の皆様、本年度も温かいご理解とご協力をありがとうございました。来年度も引き続き、本校へのご支援をよろしくお願いいたします。