不登校の子どもに学ぶ実践研修会 開催中です
7月1日(水)から始まった不登校の子どもに学ぶ実践研修会のようすをお伝えします。
7月と8月は、中堅教諭等資質向上研修として延べ28名の先生方が参加されました。
最初に45分程度、講義「不登校児童生徒の理解と支援について」を行い、学校に行きにくい、教室に入りにくい子どもの気持ちを考えたり、やまびこの郷が大切にしていることを紹介したりしています。
(講義の感想)
・子どもたちの状況をもとに、安心できる居場所をつくれる人間になりたい。
・まずは、子どもに寄り添い、安心できる環境を子どもと一緒に作っていきたい。
・寄り添うということについて、さまざまな方法や考え方を教えていただいた。
・子どもたちの行動を表面的に見るのではなく、背景や心の声を丁寧に知ろうとする姿勢を職員全体で持っていきたい。
講義の後は、1日スタッフとして、実際に子どもたちと一緒に活動する実習です。




(実習で感じたことや今後に生かしたいこと)
・無理なく、子どもたちのやりたいという気持ちや自信を引き出せるような活動、声かけをしていきたい。
・居心地の良い環境を提供することが大事だと感じた。
・ニックネームだと気軽に対話できると思った。
・子どもたちの思いを否定せずに、その子のペースを尊重し、やりたいことを聞いて、一緒に活動していきたいと思った。
・普段学校では、周りに合わせて生活することが負担になっている子どもたちもいると思うので、日々の生活であまり急かしすぎないように、子どもたちの思いを聞くことを大切にしたい。
(全体を通しての感想)
・子どもたちにとっては、初めての1日スタッフに急に話しかけられたり、同じ時間を共有したり、緊張する部分もあったのではと思うが、それでも今日一日私を受入れ、関わってくれたことがとてもうれしかった。子どもたちにありがとうを伝えたい。
・実際に1日やまびこの郷で過ごすことで、どんなところかが理解でき、今悩んでいる保護者の方にもすすめたいと思った。
9月からは、教職員の方であればどなたでも参加できます。まだ空きのある日がありますので、ぜひご参加ください。

